食材を引き立てる合わせ酢

程よい酸味があらゆる食材の味わいを引き立ててくれるお酢にも種類があるように、合わせ酢にもいくつかの種類があります。まずお酢の種類ではないことを理解したうえで、お酢に異なる調味料を混ぜてる作るため、種類によって合う料理も違ってくるのも醍醐味の一つです。日本人はお寿司が大好きですが、お寿司は握り寿司だけではなく、ちらし寿司やいなりずしなどもあります。とても身近に感じられるのは、甘くて酸味もあるお寿司にも使われるすし酢です。のせる新鮮な魚介類に合うお酢もさることながら、すし飯のおいしさは日本人の食欲を掻き立てます。そんな素敵な寿司飯に仕上げてくれるすし酢は、上白糖と塩にお酢を混ぜ合わせて作るタイプです。魚の新鮮な味わいの通販三杯酢で引き立たせるのであれば、加える砂糖は少なめにすることができます。反対にいなりずしやちらし寿司をつくる時には、握りよりも甘みを強くするなど味の調整も可能です。基本は塩を1割に砂糖は3割、お酢は4割の比率を心がけること、このベースをおさえておくと自分好みの味わいにしやすくなります。醤油とお酢の割合を1対1で混ぜると二杯酢ができますし、醤油にみりんとお酢を全て同じ分量で混ぜてできるのは三杯酢です。

合わせ酢は万能調味料

二杯酢と三杯酢は和食の定番である和え物や、漬物を作る際にも重宝をしますし、酸味のきいたサラダにも合います。甘さを含まないのが二杯酢の特徴であり、シンプルに醤油とお酢のコンビですから、酢醤油と呼んだ方がなじみがあるかもしれません。酸味が強めですから甘みが欲しい時には三杯酢を使えば、ところてんや酢の物もマイルドな酸味で美味しく食べることができます。合わせ酢の中でも甘さととろみが特徴で、こってり系の料理にも合うのは甘酢です。お酢と砂糖と塩をベースとして作る甘酢は、片栗粉をプラスして甘酢あんとして活用をすることもできます。酢豚などをつくる時には醤油やケチャップも加えることで、甘さに特徴のある甘酢あんを作ることもできる便利な合わせ酢です。