お酢は健康的だけど苦手な味
疲れを取ったり体を元気にしてくれるために欠かせない調味料であるお酢ですが毎日積極的に食べたりお酢ドリンクを飲んだりして摂取しようと思っても食べ物も飲み物もお酢の酸っぱさが出すぎてしまうと毎日摂取する事は難しくなってしまいます。昔はお酢を飲むと骨が柔らかくなると言われていたほど体に良い調味料であることはわかっていますがメインのおかずにお酢を使ってしまうとどうしてもお酢の酸味が効いた味の料理になってしまいがちなのでワカメやキュウリの酢の物以外でも家族が喜んでお酢を使った料理を食べてくれるように考えたのが南蛮漬けでした。
南蛮漬けが家族に人気
最初はラッキョウ酢を使って南蛮漬けを作っていましたが甘みが強いのでお酢を使って南蛮漬けのたれを作ったほうが味の調節ができ南蛮漬けならば野菜もたっぷりと食べられることや生鮭や白身魚、シシャモをフライにして漬け込んだり鶏むね肉を揚げて南蛮漬けに入れてもお酢をたっぷりと、美味しく食べることができ健康のためにもなるので時間がある時は南蛮漬けを作ってお酢を積極的にとるようにしています。健康のためにいいとわかっていながらもお酢のみを食べたり飲んだりすることができないのでサラダをマヨネーズで和える時にお酢と砂糖を少量ずつ入れるとコクが出て美味しくなることやお弁当に入れても防腐剤の代わりになり安心なので少しずつでも毎日摂取できるように様々な料理の隠し味としてもお酢を使うようにしています。
使いすぎに気をつけています
少しずつでも摂取することで疲れが取れやすくなる、健康になれると思えばとてもありがたい調味料ですがあまり頻繁に料理に使ってしまうと自分の味の感覚がマヒしてしまいどのくらい酸味が効いているのか、酸っぱい味付けになっているのかがわからなくなってしまうことがあるのでどんなに多くても夕食時に隠し味だとしてもお酢を入れた料理は多くても一品にしないとどれも同じ味付けの料理になってしまいそうなのでお酢の使い過ぎにだけは気を付けて料理を作ることにしています。